日々の酩酊戯言
冬来たりなば 春遠からじ 2010/02/17 12:07:14
冬来たりなば春遠からじ…
(意味は、寒くて辛い冬のあとには、暖かい春がやってくる。
今はたとえ辛く苦しくても、やがて明るく幸せなときはやってくるということ。)


この素敵なことわざをぽつりと呟いたり。
ああそうだあれを聴こうと思い立ち、キリンジ兄である堀込高樹の『冬来たりなば』を聴いたりしたりの、そんな真冬の昼下がり。
顔に似合わずロマンチックなのです。


『冬来たりなば』。
キリンジはどれもイイ曲ばかりなのですが、グググッと来るのは兄が作った曲の方が多いですかね。
ほんのちょっと文学を感じるのです。
例えばこんな感じ。

♪おいで 鈴懸けの並木道を行こう 揺れる 鈴懸けの木の果実は喰えない
かまわないさ 立ち枯れるビル きらきら光るのは夢の結晶
溶けだして凍てついて 繰り返して叶う…♪(冬来たりなばの一節)

ウマくは言えないのですが、情景がバーッと広がる感じ。
もちろんメロディあってのものなのでしょうけど、詩だけで、それだけの力があるって言いますかね。
なんでしょうね。
まあ、ともかく好きなんです。


何はともあれ、待ち遠し過ぎる春なのです。




昨日一昨日とガッツリ休ませていただきました。
身も心もフレッシュです。

月曜日。
謎の早起きをしてしまったので、映画『レスラー』をDVDにて鑑賞。
胸を締め付けられまくった。
男の哀しいロマン。
朝っぱらから、涙で目を腫らしてしまいました。
カッコいいな〜ミッキーローク。


それから、『(500)日のサマー』を観に行こうと上映時間ををチェックするも、ジャストミートの時間がナッシング。
この時間の回を観たら、あの約束を変更せねば。
これを取ったらあれを取れない。
あれを選んだらこれを選べない。
ああ、人生。



十六時に渋谷で待ち合わせをしていたので観られんかったのです。
ご一緒したのはHobo's店主&館岡後輩で食いしん坊揃い。
目的地は『魚がし 福ちゃん』
莫大な量&美味しさの魚介類に痺れまくりです。
注文したのは、塩カツオ、貝盛り、そしてタラバ。
それらがドカーンと山盛りで出て来るのです。
テンション上がりまくりですよ。
特に塩カツオは絶品でした。
鰹の叩きを塩のみで味付けし、お好みの薬味を乗せて頬張るだけなのだが、とんでもなく旨かった。
臭みも全然ないし、ばくばく食べられる。
う〜ん、また食べたい!
今すぐにでも食べたい!


その後、渋谷で一軒。
新宿まで移動して思いで横丁で一軒回り帰路につきました。
時計を見るとまだ二十二時。
この時間に、この満腹感と、この酔いっぷり。
そして、帰宅するなりバタンキュー。
翌日は、ぐうたらごろごろ。
オリンピック観て、本読んで、音楽聴いて、ゲームして、昼寝して、あれしてこれして。
贅沢過ぎる休日でした。



しかし、今日も寒い。
さっさと春よ来い。
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冬来たりなば