日々の酩酊戯言
ピンチの時は こう唱えればイイのさ 2010/07/07 13:12:17
近頃、アップルパイに夢中なのだ。
サクサクパイの中にある、あのリンゴの食感がたまらん。
「パイ」と言うと、やはり健康優良不良青年としては、オッパイと結びつけずにはいられんのだが、みなさん御存知の通り、その意味は全然違う。
だけどもだ!
アップルパイは、日本人にとっての味噌汁と同様に、アメリカ人には「おふくろの味」を連想させるものなのだそうだ。
ほら!
何だか微妙にパイが繋がった気がしないか?


何故かパイで思い出したのが綾瀬はるかだ。(何故だ?)
実は結構ファンなのだ。
誰にも言った事ないはずなのに、それが周囲の人間にバレてて驚いた。
みんな凄いね。


その綾瀬はるかが最近よくバラエティに出てる。
どうやら新ドラマの番宣のようだ。
番宣って、あからさまで無粋な感じがするけど、日頃テレビにあまり出ない俳優さんの素顔が垣間見れたりするのは嬉しかったりもする。


綾瀬はるかが好きな言葉は「死ぬわけじゃないし〜」で、ピンチの時に唱えるそうだ。
これには衝撃を受けた。
そして、使わせてもらおうと思った。
そして、すぐに実践してみた。
こんなボクでも、いい加減で適当で楽観的で甘ちゃんでボンヤリのんびりしてるボクでも、心の中に幾つかチクリと引っかかってる事がある。
それを思い出すと心がザワザワして睡眠を妨げるときが時折ある。
ボクは唱えた。

「死ぬわけじゃないし〜」

驚いた。
効果覿面だ。
心が、ふぁふぁ〜んと楽になりボクは熟睡出来たんだったんだった。
ボクが思っている以上にボクは死を恐れてるようだ。
それ以上の恐怖は無いなってなぐらいに。


そしたら、今朝観てた「続・男はつらいよ」の中で、こんな台詞があった。
寅さんが、産みの親の菊さんと、会おうかどうか躊躇している時、寅さんの恩師である散歩先生が強く会いに行くことを勧める。
そんな場面だ。


散歩先生
「寅、これは大事なことだからよーく聞け。
老病死別といってな、人間には四つの悲しみがある。
その中で最も悲しいのは死だ。
おまえのおふくろもいつかは死ぬ。
その時になってからじゃ遅いんだぞ!
その時になって、あ〜、一度でもいい、産みのお袋の顔を見ておけばよかった、
と後悔しても、取り返しがつかないんだぞ!そうだろ!寅!」


老いと病いと死と別れ。
この四つの悲しみの中で一番悲しいのは「死」なんだね。
確かにそうかも知れん。
だから人は死を恐れるんかな。

「死ぬわけじゃないし〜ルルルラララ〜」

そう唱えてみれば、たちまち気持ちはふぁふぁ〜ん。
これはなかなか素敵な事を覚えた。
いい加減さに拍車がかからん程度に使っていくとしよう。