日々の酩酊戯言
ユるい音楽たまらない ユるい女もたまらない 2010/07/09 11:57:16
“ユるい女はたまらない
フカフカの柔らかな
大まかだいたいの愛で
まあまあ包んでおくれよ…”


これは、先日発売されたモアリズムのニューアルバム『EVERY SONG IS LOVE SONG』に収録されている“ユるい女”という曲の一節。
なんだかこう、ググっと来るじゃないっすか。
ビーンとなる感じじゃないっすか。
世の男性諸君ならわかるっしょ。
ユるい女はたまらないんすよね〜


ナカムラさん(Vo.Gu)ってやっぱ凄いな。
こんなフレーズが出て来るんだもの。
ボクの何をどう捻ってもこのユーモアは出て来ない。
いやはや感服致します。
アルバム全部通してもグググと来まくり。
ふぁふぁ〜んとユるい感じが、またたまらない。
コレが売れないなんてファックだぜ!
と吠えつつも、実際売れたら複雑な思いになってしまう自分勝手過ぎる一ファンです。


ふぁふぁ〜んは近頃お気に入りのフレーズ。まさにそういう瞬間が生きてると多々あってね。
その感じをジャストフィットスムースインに表現したのが“ふぁふぁ〜ん”なのだ。
わかるかな〜?
わからないよね〜


そうそう!
来週の金曜日十六日。
イツもお世話になっている音楽喫茶MOJOの六周年記念週間企画の一つとして、ボクの主催でユるいパーリーやります。(光栄にもMOJO店主よりご依頼頂きました。感謝!)
レコード選曲してくれる方々には、ルーツレゲエ、もしくはオーセンティックスカな感じでお願いしてる。
早いのは禁止ってわけじゃないけど、ユラリユラユラダルダルな感じにしたいんす。
ダブでもロックステディでもラバーズでもイイんだけど、ダンスホールレゲエはちょっと勘弁。
ガツンと盛りあげるっちゅうより、十曲でジンワリやっちゃって!
熱帯夜な感じでヨロシク!
甘いメロディに身を委ね、股間にズキュンと来る低音に身悶えましょう。
ああ楽しみ。
お気軽にブラリと遊びに来てくださいな。




映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』を観た。
上映時に周囲でも話題になってたので、観たいな〜とは思ってたんだけど、何故だか観られずじまい。
そのまま感心も失せてたところで、友人のバンドマンが色々あってバンドをヤメると云う話を聞き、その友人が「アンヴィルを観ろって言われたから観たんだけどさ、参ったわ。涙が止まらなかったよ…」と言ってたのでレンタルした。
そんな事を言う友人を見るのは初めてだったんでね。


そしてボクも泣いたよ。
ボクの涙は安いけどさ、友人の涙はそうじゃない。
イイ作品だね。
全く見当違いだぜと笑われるだろうけども、日本人として誇らしい気持ちにもなった。



先日購入したDVD『マラドーナ』も観た。
大好きな映画監督エミール・クストリッツァが、ボクのヒーローマラドーナの素顔&私生活を追ったドキュメント。
つまらないわけがない。
劇中で何度も流れるピストルズの「GOD DAVE THE QUEEN」には打ちのめされた。
あらためて物凄くカッコイイ曲だなと認識。
ラストに流れるマヌ・チャオがマラドーナに捧げた曲「La Vida Tómbola」にもグググと来まくった。
みんなマラドーナが大好きなんだな。
そうじゃない人もいっぱいいるだろうけどさ。
ボクはまだマラドーナ以上にピッチ上で輝いた選手を知らないんだ。



んじゃ股旅。