日々の酩酊戯言
多分きっと これでいいのだ 2010/07/11 13:55:01
久々に行った飲み屋で、入るなり“あれ?珍しいね!”とか言われるとゲンナリする。
何でああいう事を言うのか、てんで解らん。
言われて、どうリアクションして良いのかも、てんで解らん。
つまり、客を困らせるだけの言葉を店側が言ってるっちゅうことだ。


だから、暫く顔を出してない飲み屋には行き難い。
どういった風の吹き回しでござんしょ?ってな顔をされるのが怖いのだ。
どんだけ時間が開いていても全然平気な店も、もちろんある。
イツ何時行ってもフラットで居心地のイイ店もある。


居心地が良く行きやすい店とそうじゃない店。
何がどう違うのかウマく言えんけど、うちの店は、“そうじゃない店”にはならないように気をつけたい。


洋服屋に入るなり、店員がスススーと寄って来てベラベラ積極販売されるとゲンナリする。
それが、実にさりげなくサラリと入り込んで来るなら良い。
もう無理矢理、ココで売らないとヤバいんす、話しかけないと怒られるんす、これは義務っす!
ってな感じで来られると、ボクの心のシャッターはザサーンと閉じ、もう二度と開く事は無い。
固く閉じ切ってるのに、この手の店員はそれに気づく由も無い
ベラベラベーラと話しまくってる。
ヌハ〜
ボクは冷や汗が出て来る。
辛い苦しい、でも商品は見たい。
ボクは全身から魔闘気を出してみる。
近寄るな的ATフィールド全開だ。


しかし、全然効き目はナッシング。
店員は陶酔しきってピーチクパーチクはしゃいでる。
そしてボクは憔悴して店を出るのだ。
ちょっとだけ、買わなかった事の罪悪感を感じながら。
ホント余計過ぎるストレスを抱えて出るのだ。


自分がやられて嫌な事は他人様にやっちゃいかん。
これが我が家の教え。
だから、ボクは積極販売が出来ん。
ホントに、そのお客さんにイイと思えれば出来るけど、そこに何かしらの打算が生じたとき、ボクはフリーズしてしまう。
商売人としてダメダメですな。
でもまあ、これでいいのだ。


ボクには座右の銘がある。
それはアップル社設立者 スティーブ・ジョブスの言葉。


“最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている…”


ボクが言うと、身の程知らずの戯言に聞こえるだろう。
手前のレベルで言うんじゃねえ!
うんうん、そんな声が聞こえるよ。
でも、これでいいのだ。
身の程知らずは気持ちイイ。
身の程知らずは最高だ。


ん?
なんだか安っぽくなっちゃったな。
少しだけ反省。