DOODLIN' BARBER SHOPに込めた思い

ワタシが子供の頃。
床屋は髪を切るだけではなく、交流の場でもありました。
そこに行けば誰かがいる。
そこに行けば何か楽しい事がある。
そんな場所でした。
ワタシは自分の店をそういふ店にしたいのです。
DOODLIN' BARBER SHOPが大好きな人達が気兼ねなく集まれる場所。
そこには素晴らしい音楽と気持ちイイ空間がある。
酒も美味いし話も弾む。
仕事帰り、ふらりと立ち寄って「ああ、ココが自分の選んだ場所なんだ」って思ってもらえれば何よりです。
目指すは宇宙一カッコいい床屋。
これですわ。

ヒゲを剃るのが床屋だとか、男が行くのが床屋だとかっそんな古い考えは捨てましょう。
誰もが来れる店なのです。

DOODLIN' とは?

Horace Silver DOODLIN' は、偉大なるジャズピアニスト、ホレス・シルバーの作った曲名。
doodle という単語には、落書きする、とか、のらりくらりする、という意味がありまして、ワタシの解釈ですが「まあ、気楽にやろうや」って感じではないかと 思いましてね。
これはワタシが目指す店の名前にピッタリなんではないかと思いました。
この DOODLIN' が収録されている「Horace Silver And The Jazz Messengers」というアルバムのジャケットはホレス・シルバーが洒落たワイシャツ、ネクタイを身にまとい、ファンキーポーズを決めています。
まさにコレですわ。
ワタシが憧れるヒップでファンキーな大人。
この写真が醸し出すイメージ。
それこそがワタシが追い求めるカッコいい床屋のイメージと重なるのです。
店は生き物です。
皆さんがいてこそ生きるのです。
一緒にそんな、いつもワクワク、ゴキゲンな DOODLIN' BARBER SHOPを作っていきましょう。
でも力んじゃダメですよ。
適当に脱力脱力。
これ大切です。

合い言葉はGOOD MUSIC&POSITIVE VIBRATION!!
LET'S GET IT ON!!

(店内写真の中のパネルは、ジャズバーDUGの オーナーであり、写真家の中平穂積氏による、1966年のホレス・シルバーの写真)