これは息子のギターにさりげなく貼られているステッカーに記された言葉。
「もし、それをうるさく感じるなら、キミは年をとり過ぎたってことさ……」
ってなニュアンスの意味になるのかな。
うむ、なかなかドキリとさせるね。
日々、12歳息子が奏でる音。エブリデイ、息子が愛聴する音楽たちがともかくやかましい。数曲だったらノリノリで聴けるのだが、だんだんワンワンうるさく感じ始めてしまうのだ。
かつては私もノイジーな爆音ミュージックをエンドレスネームレスに聴けたはずなのだが、いつの間にやら辛い、何しろキツい。
つまり、私も年をとり過ぎてしまったってことなのだね。あゝ痛感。
でも、これでいいのだ。むしろ、こうなったことを喜ぼう。な、そうだよな。
出来たら、耳触りの良い心地良いチルな音でよろしく願いたいものだ。優しく包んで癒してくれる音が良い。もちろん、たまには激しいのも最高だ。
一切、うるさい音楽をシャットアウトはしないままでいたい。それはもうベリー最高にちょうどいいバランスで。
ルミニアーズの四年ぶりの来日公演が決まった。もちろん抽選申込をした。数少ない必ずリリース日にアルバムを買っているアーティストだからね。当たれ当たれ〜